3.3. 指標の可視化

なぜ重要か

プロダクトが目指す先となる北極星(North Star Metric)を設定し、プロダクトチームで一丸となって目指すことで一気通貫したプロダクトとなります。また、指標の達成度合いを可視化することでプロダクトが今どこにいるのかを理解することができます。

チェックリスト

メトリクスの計測

  • プロダクトの指標となるNorth Star Metricが設定されていて、その達成度合いが可視化されている

学習と改善

  • 1.4. ロードマップの構築 で述べたマイルストーンごとにNorth Star Metricを設定する

プラクティスと習慣

  • ビジョン・事業収益・ユーザー価値の3つを向上させるプロダクトのNorth Star Metcisを設定する
  • North Star Metricを達成するためのKPIツリーを構築する

アンチパターン

  • KGIのような事業収益のみを目標とした指標を掲げてしまう
  • プロダクトの指標がリアルタイムに継続的に評価しつづけることが難しく、可視化することができていない

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3.1. ユーザー理解3.2. 仮説の可視化

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3.4. MVP3.5. 利用データ分析
🎁3. 素早い仮説検証🗒️プロダクトマネジメントクライテリア - プロダクトをつくるチームのチェックリスト